ちょっと今から仕事やめてくる
ちょっと今から仕事やめてくる
を観てきました。鈴木勝吾さんが出るとの事で、原作は小説だよな。内容知らないけど。と思いながらチケットを取っていたんだけどいい舞台でした。
ネタバレにも配慮してないし、だからと言って舞台内容の説明でもないけど単に感じたことを書きたかっただけの感想です。
この話はカテコで勝吾くんも言っていたけど舞台化が合う作品。って感じだった。ブラック企業とか過重労働とかパワハラとか。大なり小なり社会人をしていると経験があったり話を聞いたりすることもあるけどすごく身近に感じる人もいればなんかテレビの向こう側というか自分には関係ないと思っている人も多いと思う。そんな内容の話をシブゲキのサイズ感の劇場で役者さんが演じることによってすごく身近に感じることのできる舞台だった。
セットは舞台上がホームになっているけどシンプルだからこそ自宅の部屋にもオフィスにもなってみやすかったかな。
それと舞台下の最前列の前の部分が線路になっているんだけど私は終盤にヤマモトがそこを一本道を渡るようにしているのをみて初めて線路なんだと気づいた。その時は線路のレール部分を落ちないようにわたりつつ、隣のレールに移ってみたり、落ちたり、落ちてもレール部分に戻ったりしながらわたっていたんだけど、あれって生きている道のりを表しているのかな。って思ったりも。その時のヤマモトの渡り方とか表情が何とも言えず良かったんだけど、あれって正直最前列以外だとその良さが半減してしまうのが残念。2列目から見ていたときはその部分が線路になっていることすらその時まで気づかなかったし、どちらかというと落ちないように渡っていると思っていて、子供が落ちないように楽しんで渡っているのと同じような、単純に楽しんでいるような印象を持っていたんだけど、最前列で見ていた時は、落ちないようにはしているけど、何が何でも落ちないように。というよりは無理はせず落ちてもやり直せばいいさ。って感じの印象を受けたので、色々な生き方が有っていいんだよ。ってメッセージにも感じた。あの演出もヤマモトの演技もすごく好きだっただけに他の人にはどう見えていたのかが気になるところ。
あとちょいちょい両端での演技があったのが見づらかったんだよね。ポンポン左右の両端で会話されると首をぶんぶん振りながら見る感じなって何かを見逃している気がした。確実に片方みるともう一人を見ることができないので。居酒屋でのシーンもそう。中央のテーブルにヤマモトを残して青山は席をはずして端で電話をしているシーンも、電話で会話をしているのが青山だからついついそっちを見てしまうけど、2回目の時は意識してテーブルの方のヤマモトを注視していたら、携帯を取り出してみているヤマモトの表情がなんとも切なかった。きっと兄のことを思い返していたんだよね。と思うんだけど、電話をしている青山を見ているとほぼヤマモトの方は見えないから、そんなヤマモトの姿を見てない人も多いと思う。舞台奥と手前とかで青山をみつつ視界の中にヤマモトが入ってくるようにしてほしかったな。
でも全部ひっくるめていい舞台だったと思う。青山やヤマモトが舞台を通して身近に感じられて、それによって自分に重ねる人もいれば、周囲に思いを寄せる人もいると思う。どう感じるかは人それぞれで、それでも何かしらの気づきや視点を増やしてくれたり、気づかせてくれたりする舞台だった気がする。観て良かったとすごく思える舞台だった。円盤化予定がないのがすごく残念。
青山隆:飯島寛騎さん
大学生から新入社員を演じていたけど、追い詰められているときの目が何とも言えなかった。うつろな目というよりは死んだような目。物もみているし認識もしていそうだけど、それに対して何の感情も動かない感じの死んだような目。すごく合っていたと思う。
ヤマモト:鈴木勝吾さん
溌溂としていて頼りがいがある感じの時と、鬱屈として思い悩んでいる時があってそれぞれの感情がすごく伝わってきて凄かった。勝吾くんのこういう役をもっと見てみたいってすごく思う。あと大阪弁での演技大変だっただろうな。って。正直私が身近に感じている大阪弁とは少し違うので違和感は有ったりもしたんだけど、一貫してそういう言葉だったからそういう言葉の地域ね。って思ってた。どのあたりの言葉だろ?慣れない人がイントネーションを意識して話している感じは全然なくてちゃんと自分のものにしている感じがしてた。
2018年舞台・イベント関係の振り返り:7月~12月
7月
7月6日 Mad Journey:築地ブディストホール
星璃くんの舞台。西遊記が元ネタの舞台。お釈迦様の掌の上で・・・ってやつだけど現代風アレンジで最後に色々繋がって面白かった。けどみんな西遊記って知っているものなのかな?私は何となくしか知らなかったからなぁ。
7月6日、10日 ミュージカル「スタミュ」ー2ndシーズンー:日本青年館×2回
珍しく友達と連番。アニメ2期の話かと思いきや全く話が分からず???ってなってた。OVAの話だったらしい。1幕はしょごたんの天花寺があんまり出てこないなぁ。っておもっていたけど2幕はそれなりに出てきたので良かった。最初のスタミュよりは歌が安定している人が多かったので楽しかった。アニメ2期のところを舞台にしてほしいな
7月13日 「テニスの王子様」3rdシーズン 青学vs氷帝:TDCホール
去年もこの頃にVS立海を観に行ってた。テニミュ楽しいから定期的にはいきたい感じ。特に氷帝ならマンガ読んでた頃の記憶がすぐ呼び覚まされるのでこの人誰だっけ?って思わなくて済むので純粋に楽しめる。
7月29日 舞台「刀剣乱舞」悲伝 結いの目の不如帰:ライビュ
刀ステは劇場で6回見て、なんなら前楽も見てそのまま大楽のライビュを観に行ったので、劇場で声を上げそうになった。内容が突如変わっていたからね。でもライビュの途中で画像が映らなくなっていたり、そこの部分が幕間に映し出されたりで色々あったなぁ。って感じ。続きするんですかねぇ?刀ステとしてはやるんだろうけど今回の話の続きかどうかは別だよなぁ。と。山姥切中心の話になる可能性はありそうだけど。結局悲伝を最後まで見終わったあとの感想は書かずに終わってしまった。
8月
8月3日 イリクラ2018:シアターグリーン BIG TREE THEATER
星璃くん主演の舞台。大雑把な分類だとヒーローものなのかな。星璃くん目当てで行ったのに大人組の話に胸が熱くなって帰ってきた。
8月3日~20日 七つの大罪 The STAGE:銀河劇場×7回、梅田芸術劇場シアタードラマシティ×1回
納谷くんの初主演舞台!!楽しかったので続編期待!!
8月4日 舞台「野球」:サンシャイン劇場
もともとは松井勇歩くんがで出ているということでチケット取っていたけど、刀ステと被ってしまったので譲渡かけたくせに、見にいった人たちの評判が良かったのですごく気になってきて七ステを1回譲渡掛けて急遽当日券で見にいった。すごいいい話で結構な勢いでずっと泣いていた。最初のところからで既にやばかったけど途中からは涙が止まる間が全然なくてずっと泣きっぱなしだった。勇歩くんも勿論良かったけど、だれか一人がいいとかじゃなくてみんなよかった。見にいけてよかった。本当はもう1回くらい見たかったけど流石に余裕がなくて諦め。
8月8日 ミュージカル「刀剣乱舞」~阿津賀志山異聞2018 巴里~:日本青年館
阿津賀志山の時は刀ミュを見てなくて配信でしか見てなかったので結構新鮮にみれた。
8月14~19日 炎の蜃気楼昭和編 散華行ブルース:全労災ホールスペースゼロ×4回
ミラステの環結編。とうとう終わってしまったけど最後まで見届けられてよかった。と心の底から思えた舞台。たぶん舞台上の緊張感も客席の空気感も他の舞台とは何か違う感じの独特な世界観なんだけどそれがミラージュだよね。って原作にはまっていた身からは心底思える。楽の最後にキャストさんたちのカテコの後に原作の桑原先生からの言葉もあったんだけど、そこでも色々繋がるものを感じて泣いてしまった。基本的に舞台に原作者がアドバイスはともかく大きくかかわるのはあまり好きではないんだけど、この舞台に関しては桑原先生が関わってくれたからこそ出来上がった部分も大きいと思うので感謝しかない。最後に高耶さんにつながるところが見れて本当によかった。
8月16日 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」サマーウィーク応援上映:アイアシアター
ハイステの応援上映。出来るなら全部行きたかった位だけど、8月は七ステとミラステで休み散々とるから諦めて烏野復活だけ見に行った。ジャスの登壇回は無理だったので旭さん活躍回にした。登壇者は近藤頌利ことしょりぴーがいたので楽しかった。最後のアイアでした。舞台見始めたころは散々お世話になったアイアシアターも最後だと思うと感慨深いものがある。隣の振動が響くのは好きではなかったけど、どの席からでも大体見やすかったから嫌いじゃなかったよ。
TRUMPシリーズのミュージカル。1回で理解できる自信がなかったので何回かチケットを取っていたけど一応今までのTRUMPシリーズよりは理解しやすかった気がする。それでも相関関係が頭にある程度入ってないとついていけないけど。歌がやっぱりよかったです。東ちゃんの歌がよくなっていた気がする。でも良席を譲渡かけて別日に当日券で入ることになって、野球に続いて2回目か・・・とちょっと落ち込んだ。ま、推しさんのに行きたくて譲渡かけたので後悔はないんですけどね。
8月31日 メイカ 魔女と幕末の英雄:シアターサンモール
ENGさんの舞台。星璃くん目当てなんだけどENGさんのは安心感有る。1回しか見れない予定だったので席はピンポイントを狙って行った。席選べて購入できるのありがたい。サンモールは通路前は前の1.2列以外はフラットだから入りたくないんだよね。
8月31日 リーディングドラマ「シスター」:博品館劇場
納谷くんの朗読劇。急遽だったので当日券。列は後ろの方だったけど声を中心に世界観に浸っていたので特に支障はなかったかな。1回しかなかったのが残念。1回聞いたあとにもう一度最初から聞き直しをしたかった。全部理解したあとに聞くと聞こえ方が違うかな。とも思ったので。
9月
9月3日 劇団Patchのファン感謝祭!「パッチこーい!!vol.3」~時は来た。全員集合2days祭り!!~ハチャメチャゲーム祭り!!~:ABCホール×2回
一部・二部参加。去年のイベントに行ってPatchにはまるきっかけになったので今年も!と思って参加。楽しかった。Patchメンバーと一緒にいるときの納谷くんが本当に楽しそうだし、納谷くん関係なくても本当に楽しい。数人メンバーを知っているだけの人でも全然楽しいよ。本当は4日もイベントあるはずだったのだけれども台風が大阪に直撃する感じで3日の夜に4日のイベントの中止が発表されたので残念だけど4日朝から早々に移動した。確か10月のパチイベの事ってこの時発表されたんだっけ???
9月7日、13日 大きく振りかぶって 夏の大会編:サンシャイン×2回
納谷くんがキャス変してしまったのが残念だった。近藤頌利とか他にも知っているキャストさんが色々いたのでそのあたりが楽しかった。田島が納谷くんから一色さんに代わって、一色さんがどうこう。ってわけではないけど、やっぱり前の振りステは散々納谷くんの田島を中心にみてその田島が大好きだったから違和感がぬぐえなかったんだよね。キャス変はつきものとは思いつつ残念だった。
9月13日 宝塚歌劇花組公演 「MESSIAH-異聞・天草四郎」:東京宝塚劇場
明日海りおさんが美しかった記憶がない。花組はトップさんの記憶しか残らないんだよねぇ・・・。でも和ものよりは洋物の方が好みかな。
9月20日~10月7日 デスノート 「DIVE!!」The STAGE!!:シアター1010×9回、森ノ宮ピロティーホール×2回
運営さんに対しては色々思うところは有れど舞台はすごく良かったです。だからこそ色々な人に見てもらいたかった。
9月25日 「文豪ストレイドッグス 黒の時代」:サンシャイン劇場
前回の文ステはアニメをそのまま舞台で見ている感があったんだけど、今回は舞台でこそ見れて良かった。役者さんが演じるからこそ感情の波とかが伝わってくる気がするので。最後のあたりのシーンは胸にきた。派手さは無いけど私は好きだな。
10月
10月11日 「ヘブンズ・レコード~青空篇~」:よみうりホール
朗読劇。久々の荒牧さん。話の題材は阪神大震災に関連するものだったので重かったけど二つ目の話が胸にくる話でよかったなぁ。まっきーの関西弁は初めてだったけど違和感が大きくてなかなか話に入り込めなかった・・・。なんというか関西弁の音の上下とか抑揚を意識して話している感じが強かったので。私は違和感を感じたけど関西弁になじみがあまりない人が聞いている分には違和感なかったのかな?少し気になるところ。
10月22日 RE:VOLVER:シアター1010
て色々好きな俳優さんたち出ているし何となく気になる。ってことで見に行ったけど、いってよかった~。1回しか見れなかったのが残念。基本的に良かった舞台は多ステしたくなるんだけど、話の内容的にも1度理解した後で最初からもう一度見たくなる話。最初は気にしてなかった場面も2回目だと色々気になるんだろうな。って感じ。再演か新しい話かスピンオフかを見たい。個人的には阿羅来側のスピンオフが一番見たいかな。こういうアクションもあって感情にも訴えてくるタイプの話が一番好みかも。世界観も好きだった。
10月22日~12月16日 弱虫ペダル ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー」”最強の場所(チーム)”:TDC×2回、梅田芸術劇場メインホール×1回、日本青年館×4回
とうとう烏野キャスト卒業の公演。ハイステは私が舞台にはまるきっかけになった舞台で、原作も大好きだし推し高の烏野メンバーの卒業公演ということで見ていると楽しいんだけど徐々に色々複雑な気分になったり・・・。でも最後の最後まで見届けた感があるので満足。
10月31日 シカクシベント#2~秋。ハロウィンやってきました~
富森ジャスティンさん、川原一馬くん、金井成大くんのユニット、シカクのイベント。ゲストが須賀健太くん、永田祟人くん、小坂涼太郎くんってことでハイステメンバー。祟人は同じ事務所なので今後もゲストに来る可能性はあるけど他の二人はもう機会がないかも。と思ってどうにか調整してイベント参加。なんかゲストが3人もいるともう誰がメインなんだが分からなくなってたけど色々楽しかった。東京のイベントが1部しかなかったのは何故だろう?平日だったからかな。今までは1~3部まであったのに。
11月
11月2日 宝塚歌劇 月組公演「エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)」:東京宝塚劇場
歌がすごく良くてもっと見たくなった。宝塚なのに主役は完全にエリザベート役の娘役の人な感じだった。月組2番手の美弥るりかさんが結構好きなのでエリザベートを生で見れて良かった。
何というか映像作品を見ている気分だった。舞台の奥行とかの空間をあまり使っていない感じで正面からの映像を見ている感じ。もうすこし舞台らしさがあればいいのにな。と思ってしまった。松田凌くんとか玉城裕規さんの演技は良かったな。木村達成はボンボン的な役だったので分かりやすい感情表現しかなくて残念。もっと鬱屈とした役とかで見てみたいな。
11月12日 納谷くん写真集イベント
東京での写真集イベント。
11月15日 新幹線☆RS「メタルマクベス」disc3:IHIステージアラウンドシアター
メタマクのdisc3.浦井さんが出ているのでdisc3が見たかったんだよね。濱田めぐみさんが出ていたdisc1もチケット取っていたけど納谷くん舞台とかぶったので見れず今回のdisc3が初見。浦井さんの歌は良かったけど、楽曲としてはそこまで好みではなかったので1回で十分かな。ミュージカルとか歌系は楽曲そのものが好みかどうかが大きい。
11月15日~17日 Patch stage vol.12「ボクのシューカツ。」:博品館劇場×4回
パチステ。会話劇ってどんなの???って思っていたけど良かったです。勝手に朗読劇のちょっと動きがあるバージョンを想像していたけど、普通の舞台と一緒だと思う。話の流れ的にその場での見るべき人?というか話の進んでいる人はわかるんだけど、それ以外の人たちにも当然普通に時間が過ぎて行ってその流れで自然に色々なことをしているのである意味目が足りなかった。わちゃわちゃしているとかでなくて、時間が流れているんだから当然話の主流じゃないところでも色々な出来事があるよね・・・って。楽の最後のカテコで次回作の発表があって、スペクター再演が発表されたので劇場内大騒ぎにだった。
11月18日 劇団Patchのファン感謝祭!東京発上陸「劇団Patchのパッチこーい!!vol.3」~ボクカツ。終活祭り!!~:博品館劇場×2回
1部2部参加。東京でのパチイベ。楽しかった~。ボクカツ祭りという割にはボクカツの話はほとんどなかった気がするけど・・・でも楽しかったから何でもいいかな。パチイベはメンバーが色々していてみんながボケ倒していて楽しいので少しでも気になったら参加して損はないな。
11月21日 体内活劇「はたらく細胞」シアター1010×2回
アニメも楽しかったけど舞台も楽しかった。翔さんの黄色ブドウ球菌が色々自由で楽しすぎた。はたらく細胞は舞台化するネタはまだあると思うからまた別の話で舞台してくれるのを期待。
12月
12月14日 極上文学「こころ」:紀伊國屋サザンシアター
松井勇歩くん出てるし、極上文学はそれぞれの話で1回は見たい感じだからみにいったけど、1回しか見ないのなら原作を軽く読んでからの方がよかったかな。夏目漱石なんて2.3冊しか読んだことなくてこころは読んだことなかったからどういう話?みたいになってた。原作と相違があるのかどうかも分からなかったから今度極上文学見に行くときは本を読んでから行きたい。
12月14日 ジーザス・クライスト・レディオスター:紀伊國屋ホール
マチソワで紀伊國屋のはしご。染谷さん出ている舞台を見てみたくて。話のテンポもよくて楽しかったかな。初染様と思っていたけど、去年のホストちゃんで一応見ていたな。
12月20日~1月10日 梅棒9th "Re"ATTACK「超ピカイチ!」全日制&定時制:東京グローブ座×4回、名古屋市青少年文化センター アートピアホール×2回
納谷くん出演舞台。梅棒さん舞台が謎すぎてよくわからなくてあまりチケット用意してなかったけど、観てみたたら楽しすぎて急遽年明けの名古屋にも日帰りマチソワしてみてきた。セリフなくてダンスと身振りとかだけで話が進んでいく舞台だけど、細かいニュアンスが必要なところは後ろに字幕的なものが出たり、歌の歌詞の部分を使って話が進んだりするので理解力のあまりない私でも十分楽しめる舞台だった。Jpopが嫌いじゃなければすごく楽しい。あのダンスを見るだけでも十分楽しい。また是非梅棒さんの舞台は見たいし納谷くんにも出演してほしい。
以上で現場納め。
数え間違えてなければ、舞台系が129公演、ライビュが2回、リリイベが4回、イベント8回、ライブ1回、原画展1回。かな。
1月9回、2月15回、3月15回、4月13回、5月13回、6月12回、7月8回、8月20回、9月15回、10月7回、11月13回、12月10回って感じ。去年よりは減らしたいと思っていたはずなのに増えてる・・・。推しさん舞台は大体満足な感じで観に行けてるけど、ほかの舞台は行きたくても諦めたものもちょいちょいあるんだよね。あとは複数入りたくても休みがなくて行けなかったり。2019年はどんな感じで観に行くかちょっと悩ましい。
2018年舞台・イベント関係の振り返り:1月~6月
自分の備忘録的なものを兼ねて、2018年前半の振り返りなど・・・。
すでに結構忘れているものもあるけど。
多ステの分はまとめているので純粋に6月までだけではないです。
1月
1月4日・2月12日 劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season月 下弦の月:IHIステージアラウンド東京×2回
本当は下弦は11月29日観劇予定だったのだけれど、機材不具合で公演中止になったので、その振替公演が1月4日。行ける日で本当によかった。下弦は鈴木さん天魔王が一番目的だったけど楽しかった。上弦よりも基礎説明的な情報が多かった気がする。わかりやすかった。捨之介はこっちのが好み。宮野真守なので声の通りとか聞きやすさが流石だった。あと表情筋も。
1月7日 富田翔バースデーイベント「二部」:音楽の友ホール
翔さんのバーイベ。仕事休みに出来たので参加。フォロワーさんがチケット取ってくれた。1年間の仕事の振り返りがあって、それに付随してエピソードとかを話してくれて楽しかった。さすがのトーク力。来年も行きたい。チェキも取ったよ。武将姿の翔さんとフュージョンのポーズで。完全にネタですな。
1月11日 ミュージカル「黒執事」-Tango on the Campania-:TBS赤坂ACTシアター
元々何が目的でチケット取ったかは覚えてなかったけど、本格ミュージカルって感じで良かった。セットも歌も本格的。話はその直前のアニメで基本情報だけで見に行ったけど大丈夫だった。でも情報をミリシラだと辛いかも。
2階席からだったけど少し高さがありすぎる気分。青年館は1階席との差が大きいかな。ま、見やすいは見やすかったけど。ついつい膝丸ばっかり見てしまう。
鈴木勝吾さん目当て。見やすくて迫力も感じられる席だったので満喫。なんというか、凄く色々なものを感じる席で、特に鈴木勝吾さんと宮崎秋人さんの最後の殺陣の時に周囲と隔絶されてそこの空間にその二人以外なにもないような感覚を感じられてすごく体の中がいっぱいになった気分だった。マチネを観劇したんだけど、良かったときはそのままソワレの当日券に並ぶこと多いんだけど、この時はその余韻を楽しみたくてそのまま帰宅したな。
1月14日 B'z LIVE-GYM 2017-2018'' LIVE DINOSAUR'':さいたまスーパーアリーナ
久々のB'zのライブ。いい席だったのですごく満喫した。
1月19日 「滅びの国」:本多劇場
富森ジャスティンさんが出るのでマチソワでチケット取ったけど、話が重くて見ていて消耗するのと、マチネ後に頭痛がひどくなったのでソワレのチケットは譲渡してしまった。ジャスはとってもクズな役だった。キューブ先行でチケット取ったけどマチソワ全く同じ席番でだったから余計に譲渡する気になったんだよね。最前だったのでソワレのチケットも急遽でも譲渡先見つかったので良かったけど。
1月21日 「私のホストちゃんREBORN」~絶唱!大阪ミナミ編~:サンシャイン劇場
知っているキャストさん多いし1回くらい見に行こう。と思って観劇。1回見る分にはそこそこ何も考えずに楽しめるんだよね。日にちは劇団Patchの松井勇歩くんの企画日を狙っていって勇歩くんの白スーツ見れて満足。
でも一番の思い出?は隣の席の人がマスクもせずに盛大にゲホゲホしていて超絶ぐったりしていたんだけど、その数日後にインフルエンザにかかってしまった事かな。隣の人にうつされたと今でも思ってる。人生初インフルは意外とつらかった。
1月21日 あの子の宿題:スペース犀の穴
星璃くんの出演舞台。色々なキャラクターの中学生が出てくるんだけど、自分に思い当たる節があったり誰かを彷彿させる節があったり・・・って感じで自分の中学生時代を色々思い出すので感情がぐるぐるして意外とその後大変だった。気持ち的に。
2月
2月1日 「文豪ストレイドッグス」:AiiA 2.5 Theater Tokyo
アニメ見ていたので何となく。祥平君とか植ちゃんも出るしって感じで。キャラクターも必殺技?みたなものの再現率もすごいな。って思ったけど、舞台ならでは。感があまりなくて舞台を見た後なのにアニメを見た気分だった。話の内容的に感情面に踏み込める部分が少なかったせいも大きいとは思うけど。
2月1日 ホチキス第38回本公演「妻らない極道たち」:あうるすぽっと
富田翔さん目当て。翔さんかっこよかった。レアな歌も聞けたので満足。話も作りこまれていて途中で色々理解できる分あって面白かった。
2月2日 劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season月 上弦の月:IHIステージアラウンド
髑髏城の月が見納め。近場で表情をアップでも見たかったな。とも思ったけど楽しかった。できれば上弦と下弦を混ぜたキャストで見てみたい。と妄想したりもした。
2月2~12日 「おおきく振りかぶって」:サンシャイン劇場×4回
もともと原作も好きなのでちょっと見たかったけど、納谷くん出てるの回数増やした。納谷くんのこういうキャラの役を見たことがほぼないのでドキドキしながら見た記憶があるけど、見終わったあとすごく楽しかった。何度も何度も見たくなる舞台だった。最初のダンスも見ていて楽しい。楽のカテコでみんなが再演とか続きをやりたい。って言っていたので、続きが決まったのかな。とすごく期待した。
2月3・8日 ミュージカル「マタ・ハリ」:東京国際フォーラム ホールC×2回
東ちゃんが出演とのことでチケットとって、加藤和樹さんが役替わりだからもう一つの方も見たいなってことで2回見た。主演の方が元ジェンヌなので宝塚ファンの友達と一緒に。加藤さんはさすがだった。2役みたけどそれぞれでキャラたってるし歌声さすがだし。東ちゃんは流石に加藤さんと比べると今後に期待だね。って感じだった。もちろんうまいんだけど声がまだ細く感じる。キャラクター的に青年の役柄だったから合っていたけどね。
2月15・18日 ~もののふシリーズ 最終章~「駆けはやぶさ ひと大和」:銀河劇場×3回
もののふシリーズの前作が評判良かったので気になっていたのと、近藤頌利が出る。ということでチケット取った。すごく良かった。題材が新選組だから泣きが入るのは予想してたけど、予想以上になけた。1回目から泣けたけど、話を理解した2回目以降はOPから涙が止まらなかった・・・。見終わって速攻過去作のDVDを物販で買ったよ。最終章ってのが残念すぎる。新しい話か再演かをしてほしいな。
2月28・3月2日 熱帯男子:全労災ホール×3回
富森ジャスティンさんが出るので28日マチネと3月2日のチケット持ってたけど、すごく楽しかったので28日のソワレも当日券で入った。ミュージカルってわけではないけど散々歌があってその歌がPOPで耳なじみ良くて歌いたくなる。シャ乱Qのはたけの曲らしい。ジャスの歌が結構聞けたので満足。メインは輝馬くんだったけど、気弱そうな役柄が新鮮で面白かった。歌うまいしね。
3月
3月2日 宝塚花組 ミュージカル・ゴシック「ポーの一族」:東京宝塚劇場
ポーの一族を宝塚でやるとのことなので気になって見に行った。何というか美しすぎた。世界観と宝塚がすごく合っていて良かった。トップさんが明日海りおさんなんだけど本当に美しすぎた。宝塚の舞台もパンフはいつも買っていたんだけど、この演目は初めてブロマイドも買ってしまった。
3月9~12日 朗読演劇極上文学「風の又三郎・よだかの星」:紀伊国屋ホール×3回
納谷くんが出る。とのことでチケット取ったけど、極上文学がどういうものか分かってなくてあまり増やす気分になれなくて3回だけ。でも新しい納谷くんを観れたのですごく良かった。納谷くんの声が好きだな。と実感できた舞台。
3月9日 ラ・カージュ・オ・フォール:日生劇場
多分初の日生劇場。木村達成が出る。ってことでミュージカル好きの友達と見に行ったけど、達成はまぁうまいんだけど感情があんまり伝わってくる感じじゃなかったかな。カラッとした感じの役柄だったからかもしれないけど。
3月10日 「弱虫ペダル」新インターハイ篇~箱根学園王者復格(ザ・キングダム):東京芸術劇場 プレイハウス
熱戦だった。箱根学園がすきなので楽しめた。
3月16日 閉店拒否!~俺たちは帰らない~:シアターサンモール
翔さん出るし、祥平君主役だし。と思って先行で申し込んでいたけど全然取れなくて焦った。どうにか確保してアフト回観劇。シアターサンモールは当日券でかなりの人数入れてくれる。とのことで友達も当日券並んでた。座布団席まで当日出てたよ。オリジナルの話だけどテンポもよくて楽しく見れたコメディだった。トライフルのコメディは円盤でいくつかみたけど外れないなぁ。
3月16・25日 「パタリロ!」★スターダスト計画:銀河劇場×2回
パタリロの舞台2作目。あの世界観を今回も再現していて楽しかった。原作が膨大だからやろうと思えばいくらでも舞台化できるので期待したいけどどうだろう・・・新しいバンコラン役の人見つけなきゃだしねぇ。
3月23・24日 劇団Patch特別公演 「大阪ドンキホーテ ~スーパースター Patch ver~」:大阪市中央公会堂×3回
納谷くん所属のPatchの特別公演。完全に納谷くんにはまるきっかけになった舞台の一つ。独特の世界感で理解するより感じろ。的な部分もあるけど見れて良かった。最後のところは何故か泣けてきてた。今になってみれば何で泣けていたのかの理由もよくわからなけど舞台でその場でだからこそ感じるものがあったんだろうなぁ。
3月25日 炎の蜃気楼昭和編 紅蓮坂ブルース DVD発売記念イベント
急遽チケット譲ってもらっていってきた。翔さんを中心にいろんな話が有って楽しかった。ラグとソファーがあってそこに座っていたけど結構自由で誰かの家?っ雰囲気だった。
3月29・4月24日 ミュージカル「刀剣乱舞」~結びの響き、始まりの音~:日本青年館×1回、TDCホール×1回
舞台の開始直前に納谷くんの主演の舞台が発表されて舞台を見ていてもついつい思考がそっちに吸い寄せられて舞台に集中できなかった記憶がある。見ていて、兼さん~!!とも思っていたけどさ。
4月
4月5日 ミュージカル「Romale」:東京芸術劇場プレイハウス
フォロワーさんにチケット譲ってもらって、そこがかなりの前方なので見ごたえあった。もっくん目当てだったけど主演の花總まりさんが気になっていたので見たかったんだよね。元ジェンヌさん。歌よりはその役への入り具合がすごかった。
4月12日 「黒子のバスケ」IGNITE-ZONE:サンシャイン劇場
1回は見ておきたい舞台。原作は読んだことがないので私の黒バスはアニメ準拠なんだけど、特に違和感なく見れたから丁寧に作ってるんだろうなぁ。
4月13日 熱海殺人事件~ザ・ロンゲスト・スプリング~:阿佐ヶ谷アルシェ
星璃くんがでるとのことで観に行った。つか作品みるの初めてだよ。なんかすごい勢いの息をつかせぬセリフ回しである意味圧倒されたけど好みかどうかは別問題な感じ。昭和感がつよいから合う合わないがはっきりしそう。
4月13・18日 乱歩奇譚 Game of Laplace~パノラマ島の怪人~:シアターサンモール×2回
ブラック翔さんが見れて大満足。ってかああいう暗い感情を演じるとピカイチだと思う。完全ブラック化する前のところまでの話だったから、続きが来年もあるんじゃないかなぁ。と期待したい。
4月17日 ハイキュー!!原画展 ゲンガ×タイカン:仙台市体育館
ハイキューの原画展みるために日帰り仙台。平日に行ったのでゆっくり見れたので良かった。すごく細かいところまで書き込みとかもされていてマンガとして印刷されているものは全然ゲンガには及ばないんだなぁ。と実感した。またこういうゲンガ見たいけどなかなか難しいんだろうなぁ。物販だけは残念な感じだったけどそのほかのコラボイベントとかも含めて楽しかった。できれば1泊2日位でゆっくり行きたかったなぁ。
4月18・23日 5DAYS 辺境のロミオとジュリエット:KAAT神奈川芸術劇場中スタジオ×2回
東ちゃんとPatchの中山義紘くんがでるってことで観に行った。1回目はそれほどでもなかったけど2回目は結構胸にきた。やっぱり席って重要だな。って実感。義くんの歌が少なかったのが少し残念。きれいに通る感じでもっと歌を聞きたかった。義くんのミュージカル出演も期待したい。
4月23・28日 エン*ゲキ#3「ザ・池田屋!」紀伊國屋ホール×2回
池田純矢さん主催で鈴木勝吾さんでるので!基本の話の構成は面白いんだけど、話自体がコメディなのであんまり好みじゃなかったんだよなぁ。むしろその話をもとに泣き系の脚本だったらドンピシャの好みだった気がする。ってか私はあんまりコメディが好きではないんだな。と実感させられた。
4月28~5月1日 ミュージカル「薄桜鬼 士譚」土方歳三篇:明治座×4回
納谷くんの斎藤一。大満足~。基本的に薄ミュが好みなので何度見ても楽しめる。ってかあの歌がいいんだよね。元々の薄ミュの大好きな歌が歌われなかったのはちょい残念だったのと、一部歌とか声量とかが残念なキャストさんもいたけど・・・納谷くんの殺陣は流石だった。あれ?って思ったところも次の日には殺陣の場所とかが変わって問題無いように変更されていて、公演中にも修正はいるんだな。って思った。歌は前よりも声が伸びるようになっていたのでこれからも期待。次の薄ミュも出てくれるといいな。
5月
5月3日~6月17日 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」はじまりの巨人:日本青年館×2回、多賀城市民会館×2回、TDCホール×2回
推し舞台です。徐々に見る回数が減ってきているけど外せない舞台!! 全体みていても楽しいし、推しキャラ見ていても楽しいし、何度も何度も見たくなる舞台。ま、何度見ても満足ってことはないって思ったのである程度回数を抑えた。大楽の席が2BLのドセンで全景がすごく見やすくて大満足で帰った。なにせ目の前が全景用のカメラだったくらいだし。
5月9日 ミュージカル 1789:帝国劇場
ミュージカルも気になり始めているので譲渡探して見にいった。加藤和樹&神田沙也加&龍真咲バージョン。楽曲がいいので何度でも見たくなる。Wキャストの方も見たかったな・・・。
5月11日 ファントム・チューニング外伝:新宿村LIVE
チケットがデザインチケットで取扱キャストの名前が入るのが地味に嬉しい。星璃くん目当て。外伝だけど大丈夫かな・・・。と思いながら見た。意外と理解しやすくて楽しかった。マンガとかアニメ的な。外伝だったので本編も気になる。
5月17日 劇団☆新感線「修羅天魔~髑髏城の七人 Season極」:IHIステージアラウンド
髑髏城の修羅天魔。天海祐希さんがでるので宝塚ファンの人と見に行った。上弦下弦でチケットの取れやすさと席の場所とかがなんとなくわかったので先行を選んで取ったら前方ドセンだった。予想以上にいい席だったのでちょいびっくりした。正直上弦下弦をこの席で見たい。と思っちゃった。天海さんの迫力とかはさすがでした。
5月18日 舞台「刀剣乱舞」ジョ伝 三つら星刀語り リリイベ東京1部:豊洲PIT
ジョ伝のリリイベ~。1回だけでも行けて良かった。やっぱり刀ステのリリイベは構成とかもちゃんとしていてすごく楽しい。会場がフラットだっただけが残念だったけどずっと笑いっぱなしだった。
5月24日 まっ透明なAsoべんきょ~:六本木俳優座劇場
演劇集団Z-Lionの舞台。富田翔さんがでるので見に行ったけどいいお話だった。ほっこりして最後は少し悲しいけど笑って終われるいい話だった。世界観も話も作りこまれていてすごく良かった。ちなみに再演だったので、初演のときのDVDをその場で買ってしまった。初演にも翔さんが出ていたし。この演劇集団さんの舞台だとまた見たいな。と思った。
5月31日 舞台「刀剣乱舞」虚伝燃ゆる本能寺&義伝暁の独眼竜 振り返り上映会:TDCホール:TDCホール×2回
刀ステの上映会。正直円盤持っているので上映会自体はそこまで興味ないけど、納谷くんが登壇するというので!! 虚伝は輝馬くんや廣瀬くん、染谷さん、杉江くんと納谷くんの5人が登壇だったんだけど、お兄様たちに囲まれて納谷くんが大人しかった。たいして義伝は納谷くんと猪野くんの二人なのでやりたい放題。猪野くんと納谷くんって刀ステで仲良かったとは思えないけど?と思ったけど登壇の時は腕組んで出てきてた。トークのときにステの時は別に仲良くなかったけど。ってばらしてたけどやっぱりね。って感じだった。その後仲良くなったってことだから、おお振りの時だろうな。ホントやりたい放題でずっと笑いっぱなしだった。二人のトークで終わってもよかったのよ。って気分になってた。
6月
6月1日 劇団JUNGLE EX第2幕 東京:東京全電通労働会館×2回
納谷くんと松村優さんさんのイベント。松村優さんはテニミュに出てる役者さんで納谷くんとは高校の同級生らしい。納谷くんの高校生時代を垣間見れたようで楽しかった。今回は東京しか行かなかったけど、次があれば大阪も行きたいな。
6月5日~7月29日 舞台「刀剣乱舞」悲伝 結いの目の不如帰:明治座×2回、京都劇場×1回、日本青年館×1回、銀河劇場×2回
義伝もジョ伝も円盤先行でもプレミアムは落ちて、一般は受かる。って感じだったので悲伝もそれくらいを予想して円盤先行申し込んでいたのに全当でびっくりした。感想等は過去記事にあるのでそちら参照で。刀ステは京都劇場での観劇が6月18日でマチソワでチケット取っていたんだけど、大阪で地震があった日で、マチネが見れなかった。8時間ほどかけて京都に行って、宿が大阪の南の方だったので、4時間近くかけてたどり着いた。なんかすごく疲れたけどこの日のソワレで???だった悲伝がしっくりきたので満足した。ただ、見れなかったマチネ分はチケット代は返ってきても円盤代は返ってこなかったのは少し痛い。ま、上演したのに返金してくれただけでありがたいけど。
6月5日 宝塚宙組 ミュージカル・オリエント「天は赤い河のほとり」:東京宝塚劇場
マンガ原作のミュージカル。なんかすごい勢いで話が展開していってついていくのに精いっぱいだった。なんかあまり記憶がない・・・。トップさんはかっこよかった。
6月8日 山茶花:シアターグリーン BIG TREE THEATER
ENGさんの舞台。星璃くん出てるので見に行ったけど、ENGさんだと出てなくても見に行くかな。話に信頼感がある。山茶花もいい話で見ていて号泣したし、見終わった後も号泣してた。登場人物やキャラクターが多すぎる気は少しするけど話も世界観も作りこまれているのでこういう舞台は好き。
6月14日 舞台「ジョーカー・ゲームⅡ」:シアター1010
ジョーカーゲーム自体が好きだし、前回のジョカステもよかったから何枚かチケット取っていて、でも鈴木勝吾さんは日程的にも出ないだろう。って判断して1枚残して譲渡したらその後でしょごたんの出演が発表されてショックを受けた覚えがある。でも出演時間短めかな。と判断して1回だけのままにした気がする。オリジナル話だったけどイメージ違いもなくてすごく良かった。ジョカステはメインキャラそれぞれで舞台化できそうだから毎年の恒例になるといいな。
6月22日 おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」三重:シアターGロッソ
初のシアターGロッソ。なかえらい傾斜が強い客席だった。納谷くんが日替わりゲストだったから急遽予定を合わせて見にいったけど、見ていてんん???って感じだった。ただ、理解できなくてもそれはそれで放置しながら見れるのがある意味すごかった。
6月24日 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」進化の夏 リリイベ:よみうりホール
なんか独特のホールで面白かった。登壇キャストは烏野1年と音駒の2人。研磨役の永田くんが声が出ない。ってことでホワイトボートで参加してた。ジャスとか3年生組が出ているとついついそっち見るだろうけど、いないとついつい近藤頌利と永田くんの音駒を中心に見てしまう。楽しいんだよね。音駒。あの二人の音駒をまだまだ見たい・・・。ぐだぐだ感もなく今回のリリイベ楽しかった。
DIVE!! The STAGE!! 公演終了!!
9月の終わりにそれなりに通ったDIVEの舞台が終了しました。
東京公演にそれなりに通ったので、東京公演終わった時点でなんかすべてが終わった感があって、大阪公演まで1週間あいたので何となくおまけでプレゼントをもらったような気分で大阪公演は見に行けました。
普段は舞台を見終わった後の備忘録的な感想しか書いてないのに前回のブログを公演中にも関わらず書いたのはひとえに東京楽では満席の客席であってほしいという希望から。ま、自己満足的なものですが。
東京楽の日に台風が来たので上演されるかドキドキでしたが無事上演され、2階席まで埋まっている席を見たときは単なる観客に過ぎない私も泣きそうになる始末。ところどころ空席はあるものの、台風でこれなかった人達だろう。ってことで、あのほぼ満席と言っていい客席を推しさんが見ることができたと思うだけで嬉しかったりしました。
けど、公式さんにはいろいろ思うところあり!!
役者さんたちはみんないい演技してたし、頑張っていた。カテコでは毎回SNSで拡散してね。って言われて、微力ながら・・・と思いつつ#タグつけて感想を呟いたりもしてた。それはやっぱりいい舞台だと思ったし、色々な人にもおすすめできると思ったからだけど、公式さんはもう少し頑張ってほしかった。
チケットの売れ行きがあまり良くないのなんて早い段階でわかっていたんだから、どうにかしようとしなかったのか。って思っちゃうし、アフターイベントをやります。って言ってから詳細発表まで何であんなに時間空けたの?って思うし、リピーター特典も途中で増やすし・・・。ま、リピーター特典に関しては特典写真が発表された時点で主役の知季の写っているものが2枚しかなくて荒れたので、即座にアンケで毎回書き続けましたが。知季増やしてほしい、ライバルライダーのも欲しい、舞台写真発売してほしい。って。リリイベも有るのはいいけど、場所未定はともかく日時未定、登壇者が納谷君以外未定って・・・。早々に申し込まなきゃいけないのに日時未定はないでしょ・・・。
そんなこんなで公式に対しては色々思うところはあるけれど、全体としてはいい舞台でした。通って満足~。内容良かったし、演出良かったし、推しさんの感情をあらわにする演技も見れたし。
ま、一度感想かいたので何度もかけないな。ってことでざっくり感想は前回分で。
そんなこんなでキャスト雑感書いているけど、知季はその公演ごとにいい意味で感情の波が違うこともあって見ていて新鮮だった。中二トリオにそっぽ向かれた時の感情がMAXに感じることもあれば、弟への感情が強い日もあったり、飛び込みへの向かい方が変わったときの決意が強く感じる日もあって、それぞれの日によって相手の役者さんとのやり取りとかによって違うんだろうなぁ。ほかの役者さんたちも大なり小なりそうなんだろうけど、知季をやっぱり注目してみちゃうので余計感じたのかも。私は陵とレイジにそっぽ向かれて泣きが入った時の知季がすごく好きだったな。
あとは追加で大阪での備忘録を少しだけ。
津軽での知季・要一
東京では、わーって走っていくところが舞台から上手、上手から下手、下手から舞台にきて沖津に受け止められる的な感じだったのが、大阪の前楽では、舞台から上手、上手から下手の時点で沖津に追っかけられ、下手から沖津に連れてこられて中央に来る。ってなっていて中二感が増していて、千秋楽では、舞台から上手、上手から下手の時点で沖津に追っかけられ、沖津が捕まえられずに下手から上手に二人で走っていき袖に入るギリぐらいで沖津が知季を捕まえたのか捕まえられなかったのか。みたいな感じで走り回っていてかわいかった。全力で逃げる知季!!
要一と知季で腕立てをしてつぶれた後に沖津に毎回踏まれていたけど、楽だけ要一が踏まれないように素早く立ち上がって沖津をみてニヤリ。いたずらっ子的な要一でこっちも楽しかった。円盤にその場面入れてほしいけど、それまでの公演と違う感じになっちゃうのでどうなるのかな?円盤がどうなるのか見れるの楽しみ。
始まる前はこんなにチケットを取ってるけどつまらなかったらどうしよう。推しさんが主演だからチケット取ったけど、推しさんが出ているだけで満足ではなくて、舞台全体として楽しめるかどうかはやっぱり重要で…。と思っていたけど推しさんはもちろんのこと、他の人達も演出も舞台全体としてすごく楽しめました。それなりに通ったけど満足出来て良かった。いい舞台だったのでまたこういう舞台を見たいなぁ。
DIVE!! The STAGE!! まだまだ公演中
DIVE!! The STAGE!!
を観てきました。ってか現在進行形で観てます。
推しともいうべき納谷くんが主演の舞台。発表された時は外部初主演!!と思った舞台です。(その後七ステの主演が発表されたので外部初主演ではなかったですが・・・)
DIVE!!のアニメは見ていて、でもすごく何かが印象に残っていた記憶もなくて、その舞台化が発表されたときはそんなに人気なかった気がするなぁ。ま、1回くらい見たいけど。程度だったのですが、発表されてみれば納谷くんが主演じゃん!!ってなり色々チェック。ま、発表前に、全くぷよぷよしてない筋肉質な推しが体を絞り始め、その状態でビジュアル撮影をしてきた的なツイートがあった時点でDIVE!!出演あるかも?とは思っていたのですが、主演とは思っておらず驚いた記憶が。
そのDIVE!!の舞台ですが、内容的にはおすすめの舞台です。
歌ったり踊ったりしないし派手さはないかもしれないけど、話のストーリーもいいし、キャストさんたちの演技もいいし、演出もいいと思う。でも空席が目立つんですよね。目立つというか、端の方や後ろの方はまとめて空いてるんですよね・・・。いい舞台なのに勿体無い。ちなみに二階席はたぶん東京楽以外は売ってもないです。二階席から全体を見たいとも思っていたけどかなわぬ夢となりましたよ・・・。
話の内容は、
こんな感じ。スポ根青春小説を舞台化。ってなっているけど、原作よんでもそんなにスポ根だっけ?ってなる。舞台の前説で青春群像劇。と言っているけどそれがぴったりくる。飛び込みを題材にしてオリンピックを目指す少年たちの話なんだけど、主軸は少年たちの人間関係だったり挫折だったり成長だったりなんだな。と見て実感。
話はコンパクトにまとまっていてわかりやすいし、それぞれのキャラクターも魅力的、色々な思いや葛藤もありつつそれぞれの成長した姿も見れるのでいい舞台だと思います。飛び込みの演出もすごくいい。最初はばりばり映像もあるんだろう。と思っていたけどそんなことはなく、でも飛び込みを本当に魅せていて良かった。衣装はほぼ海パンのみなのでみんなの足の筋肉と上半身とが見放題ですが、まぁ早々に気にならなくなる。なんというかみんな鍛えていていい身体をしているので、凄いな!としか思わなくなるんですよね。目のやり場に困るかもしれませんが。って挨拶しているキャストさんもいたけど、あれだけ鍛えらえてるいい身体だと生身感が薄くて恥ずかしさもない感じ。
それぞれのキャストさんの表情とかを見たければ前方、舞台全体や飛び込みの演出を観たかったら中列以降がおすすめ。光の演出もきれいで中列~後方もすごくいいと思う。話が少しでも気になった人は是非見に行ってほしい舞台です。いろんな人に見てほしいっていう思いと、推しさんにせめて東京楽では満席の客席を見せたい。っていう思いが初日以降ぐるぐるしてます。
東京は9/30まで、大阪は10/6.7であるので是非どうぞ。
以下簡単な。キャスト雑感。ネタバレもあるので注意。
納谷健:坂井知季
相変わらずの身体能力を生かしたダイブはさすが。見えている部分での回転数も他のキャストさんとは違って迫力ある。でもおすすめポイントは泣きとかの感情をむき出しにしている時の演技。泣きが入った時の声の震えとかがすごく好き。中二トリオからそっぽ向かれた時の泣きの声とか弟に彼女取られて悔しさを感じての怒り?憤りだったり、我が出てきたことによる強さとかだったり。色々な感情を剥き出しにした表情みれてすごく満足。津軽での普通の中二の少年全開のところもいい。
身体もさすがの鍛えっぷりで、腹筋は6個に割れているというか、何の筋肉付けたらその複雑な線が出来るの?って感じの腹筋してます。あとはプリっとしたお尻も見てほしい。ぷりぷりのお尻だけどあれ全部筋肉。力を入れたときにできるお尻や太ももの筋肉の影もとても好き。足は筋肉付きすぎて少し太めです。ほかのキャストさんたちとは色々な意味で体型が違う^^;
牧島輝:冨士谷要一
好きな場面は、前原会長への直談判の場面。前原会長の切実さの話を聞いているときに徐々に表情が暗く悔しい感じになっていくところがすごく良い。自分の切実さと比較して無理だ。って思い始めている感じがすごく出ていて。みんなの先頭で走っていてスター気質なのかと思いきや、ピンキーとの絡みや陵の海パンを隠しちゃったあたりは普通の少年なんだな。とおもえてくる。
身体は牧島くんも鍛えられていて腹筋がキレイに割れていてさすが。そして色が白い!!
財木琢磨:沖津飛沫
最初は一匹狼的な立ち位置だったのに、徐々にみんなに溶け込んで最後には、仲間!って言葉に違和感ないところまで持っていってるけどすごく自然。要一の代弁するくらい気持ちがわかる人間関係を作り上げてるのが良かった。そして随所に大人びて見えるけど本当は高校生。ってのが表れているんだよね。大人にはなり切っていない感じ。それと祖父の映像を見ているときの表情!目がキラキラしていて0ズレありがとう!!!って思ってしまった。麻木コーチとの関係性もいいよね。コーチからの手紙を読んでいるときの表情がとても好き。
身体はたぶん一番きれいに見える鍛え方をしていると思う。腹筋とかの割れ方と見え方がすごくきれい。足の筋肉もきれい。あの体型作り上げるのは大変なんだろうなぁ。
杉江大志:大広陵
中二トリオの一人。メインのストーリーを追っていると、急に陵が知季に嫉妬して冷たくなってみたいに見えるけど、それまでのところで色々な表情をしているんだよね。それらの積み重ねであの場面になり知季に対して感情を爆発させるシーンにつながるんだなぁと実感させられる。
身体はほっそ!薄っ!って思ってしまう。あの細さ大丈夫かいな・・・。でも足には少し筋肉あります。腹筋は筋肉がついて腹筋見えるというよりは細すぎてぜい肉ないので腹筋見える。って感じに思える。あとは杉江くんも色が白い。
高橋健介:丸山レイジ
中二トリオの一人。飄々としている風なのに、冨士谷コーチが電話のことを言っているときに陵よりもうなだれている感があるので、電話をしたのはレイジの親なのかな。って想像してしまった。ついつい知季見てしまうし、陵を見てしまうけど、今度はレイジを意識してみてみよ。
身体は若干生身感が強い。ほかの人とは違って足の筋肉があまりわからずつるっとした感じはあるけど、杉江くんみたいな細さもなので生身感が強いかな。触ると若干ぷよぷよしそう。
安達勇人:山田篤彦
ピンキー山田。出てくると楽しい。盛り上がる。なんなら前説で出てくるときにずっと見ているとキャラとしてファンサしてくれる。
そんなピンキーだけどキャメルになった時の要一とのやり取りがすごくいい。お前が上らないなら俺も上らない。のところの声の響きがすごくよくて不覚にも涙したことが何回かある。
身体は一番生身感が強いので、一番目のやり場に困る感じかな。
唐橋充:冨士谷敬介
要一の父親であるけれどもコーチをあることが中心になっていて、でも要一が飛び込むときの父親としての叫びのところは泣けてくる。是非あの場面を見てほしい。下手であの場面をみたら本当に泣けてくるよ・・・。
名塚佳織:麻木夏陽子
DIVE!!の舞台としての主役は知季で内容的には知季と沖津と要一の三人が主役みたいな話で、でも私的な裏の主役は麻木コーチだと思ってる。麻木コーチの存在感が大きくて三人の少年たち主軸の話を引き締めてくれている感じがすごくした。特に麻木コーチが沖津への手紙を読んでいる場面はすごく胸にくる。声の説得力が半端なかった。さすが声優さん!!
ハイキューの清水潔子さん役の声優さんなんだけど、麻木コーチの時は全然そんな感じがしなかった。アフトのときの素の声だと潔子さんを少し彷彿させるかな。
そんなこんなで DIVE!! The SATGE!! 絶賛公演中です。
少しでも気になったら是非見てほしい舞台です。チケット買えない日程は無いです。譲渡もちょいちょい見かけるので気になったら是非どうぞ。
七つの大罪 The STAGE
七つの大罪 The STAGE
七ステのざっくり感想です。
納谷くんの初単独主演舞台。去年のPatchのジャー忍で主演は果たしていたんだけど先輩の勇歩くんとのWキャストだったし、極小文学の舞台も中央には立っていたけど、あれは何となく主演とは違う感じなので今回の七ステが初主演舞台と言って良いんだ思う。
七つの大罪の舞台化が発表された時は、そっか…舞台化か。時期的には出演可能だな。とは思ったし、演出が毛利さんと知った時には納谷くん出たいだろうなぁ。、と思ったけど原作の内容を知らなかったので納谷くんに合いそうな役が有るかどうかも分かってなかったし、淡々とキャスト発表を待っていたのだけど、イザ発表されてみたら主演で出演じゃ無いですか!?
共演者に輝馬くんやきたむー、有澤くんとかもいるので楽しみ倍増!予習を兼ねてアニメ一期を見たけどどこまでやるの?どういう風にやるの?って期待と不安とが入り乱れた感じのテンションだったけど毛利さんが演出って事もあって期待の方が大きかったかな。
でも開演直前でキャストさんの1人が降板が決まった時には不安も大きくなったけどね。
そんなこんなで期待と不安が入り乱れる状態で初日を迎えたんだけど、すごく良かった〜。OPからダンスに歌に。ですごくテンション上がって、そのままの勢いで最後まで駆け抜けて楽しすぎた。
納谷くんの刀の殺陣は何度か見てるけど、殺陣というよりアクションって感じのは初めてだったけど迫力もキレも凄かったし、ダンスもすごくカッコよかった。動き始めに少しリズム取ってアクセント入れるのが好きなんだよねぇ。全体を通して予想外に歌があって、七ステなんだか七ミュなんだか。っていう気分にもなったけど両方とも凄かった。どっちつかずにならずに両方とも充実していたのが、さすがの毛利さん!って感じだったので大満足。
話の展開は早めでどんどん進んで行ったけど、原作の持ち味を生かしてるし、舞台ならでは。って感じもあって何度でも楽しく見れる舞台だった。話もまだまだ続いているし、続編に期待です!!
カテコでも最初の方は何も言ってなかったのに、東京公演の途中からは続編期待です。とか続きをやりたい。とか言っていたのでこっそり続編制作が決まったんじゃ無いかなぁ。って勝手に期待してる。
メリオダス:納谷健
紛うことなき七ステの主役。あのメリオダスの動きを再現できるのは納谷くんしかいないだろうし、メリオダスの普段の明るい感じと何かを背負ったものを感じさせる姿がすごいよかった。バンとの出会いのテンションも楽しかったし、ギルサンダーとのアクションもすごかった。でもやっぱり1番は覚醒シーン。キレッキレのダンスとその後の人間離れした動きの再現。何といって良いかわからないけど、段階を踏まない唐突な動きが再現できるのがすごかった。瞬きもしない虚ろな目であのダンスとアクションをされたら魅入ってしまうわ。覚醒時の上裸で体の線が見えるんだけど腹筋を始めとする筋肉がヤバかった。よく見る6パックに分かれてるとかじゃなくて腹筋から体の横にかけての筋肉の線もくっきり見えるくらい体が絞れていてメリオダス!って感じで凄かった。
あとはやられ方も凄い。バンにフィジカルハントされた後の弱くなった後のやられ方が本当に弱いやられ方で、強い時のバンとのやり合いの時のやられ方もとは全然違った。歌も前より声が伸びるようになっていた。ソロがなかったのが残念なので続編の際には是非メリオダスのソロ曲聴きたい。
バン:有澤樟太郎
私に取ってはハイステの国見役。という印象だからバン役ってイメージなかったけどバンらしいバンで良かった。前はただ細いだけの印象だったけど体作りも大変だったろうなぁ。って思っちゃった。筋肉つけてもまだまだ細腰だったけど。
エレインとの絡みのシーンが特に好き。
キング:斎藤直紀
初めましての役者さん。ディアンヌ好き過ぎるキングが可愛かった。そして歌!頭の中に1番残って離れなかった。
かわいかった。ひたすらかわいかった。
キュピーンがあんなに似合う人も珍しい。あのお人形のようなゴウセルを実写できるのは凄い。出番が少なかったのでもっと観たかったな。
ヘンドリクセン:輝馬
歌での存在感が凄かった。ヘンドリクセンの活躍もこれからがメインだからもっと観たかったな。
納谷くんが出るってことで七ステは見に行ったんだけど、それとは関係なくすごく楽しい舞台だった。話もまだまだ続いているし、今後が気になるキャラも多いので続編をすごく期待してます。